山形市議会 2014-03-10 平成26年環境建設委員会( 3月10日 環境建設分科会・予算)
○委員 除排雪について、克雪対策総合推進計画の見直しの成果がようやくあらわれてきたという印象である。それでも2月15日の豪雪に関して、除排雪に対する要望や苦情があったと思うが、その件数はどれくらいで、内容はどういったものだったのか。 ○道路維持課長 今回の豪雪は朝方の急な積雪で昼間除雪となったため時間がかかってしまった。
○委員 除排雪について、克雪対策総合推進計画の見直しの成果がようやくあらわれてきたという印象である。それでも2月15日の豪雪に関して、除排雪に対する要望や苦情があったと思うが、その件数はどれくらいで、内容はどういったものだったのか。 ○道路維持課長 今回の豪雪は朝方の急な積雪で昼間除雪となったため時間がかかってしまった。
前回の質問で申し上げた、豪雪対策に関しては、早速、克雪対策総合推進計画の抜本的な見直しを行い、より効果的で効率的な実施計画の改正に取り組んでいただきました。 また、空き家問題の対応については、今年度市内全域を対象に老朽危険家屋実態調査を行い、条例化を含めた今後のあり方を検討してもらっております。 私どもの提言・提案に対し、積極的に対応しようとする市川市長のその姿勢を評価したいと思います。
(2)克雪対策について 長寿支援課長から、市克雪対策総合推進計画のうち、5−(3)高齢者・心身障がい者及び母子世帯雪下ろし補助事業、(4)高齢者及び障がい者雪かき等支援事業、(5)除雪ボランティアについて、別紙資料に基づき報告があった。 ○委員 「局地的な豪雪により市民生活に大きな影響を及ぼす恐れがある場合」の判断は誰がするのか。
現在、克雪対策総合推進計画の見直しで検討しているところであるが、結論までもう少し時間が必要である、との答弁がありました。 次に、委員から、市役所の臨時・嘱託・パート職員の賃金が県庁との比較では低いと聞いていたが、その後、改善はなされたのか、との質疑があり、当局から、臨時職員の賃金について、パート職員の時給800円は、山形市内のほかのパートと比較し、著しい遜色はない。
現在、克雪対策総合推進計画の見直しで検討しているところであるが、結論までもう少し時間が必要である。 ○委員 委員から、市役所の臨時・嘱託・パート職員の賃金が県庁との比較では低いと聞いていたが、その後、改善はなされたのか。 ○職員課長 臨時職員の賃金について、山形市のパート職員の時給800円は、山形市内のほかのパートと比較し著しい遜色はない。
11月までには山形市克雪対策総合推進計画として改善案をまとめる予定でございますので、12月議会にその内容を報告させていただき、広く市民にも周知を図りたいと考えております。 次に、住宅リフォーム事業要件に融雪システムの追加でございますが、山形市住宅リフォーム総合支援事業の市補助におきまして、屋根の融雪システムまたは敷地内の消雪装置を設置する工事は補助対象としております。
ことし秋までには来シーズンに向けた克雪対策総合推進計画を策定する予定であり、その中で豪雪対策本部の設置基準の見直しについて検討をしてまいります。 次に、同じく豪雪対策についてですが、道路の除排雪、屋根の雪おろしなど、関係する部署が限定されることから、本部長は副市長にしておりました。
○道路維持課長 防災安全課の方で,山形市克雪対策総合推進計画を策定しており,克雪に対して庁内で役割分担をし,各課でそれぞれ対応している。 ○委員 実際,現場で除雪をするのは業者であり,各民間業者であるので,担当者の方からの配慮をお願いしたい。 ○委員 排雪については,町内会で1回だけできると記憶しているが,町内会の排雪件数及び経費はどれくらいか。
京都市は、みずからの温暖化防止施策の組み立てについて、2005年に全国の自治体で初めて温暖化対策に特化した京都市地球温暖化対策条例を制定し、それに基づく総合推進計画としての京都市地球温暖化対策計画を太い柱と位置づけております。